てなわけで一章です(>ω<)




目が覚めたらぐるぐると縛り上げられてました。なんでだよ!

昨日新選組の本拠地に来たみたいです。

優しそうなおじさん源さんがやってきて縄を緩めてくれたよ、やったね。…手は解いてくんなかった…

そして再び連れていかれる千鶴…今度は幹部の所だって。

着いてそうそう沖田さんにからかわれたよ。

平助「でさ、土方さん。……そいつが目撃者?」

平助(左之さん、新八っつぁん)来たーーーー!!!!あー、平助かっこいい…

山南さんも来たよ。「一番怖いのはあんただろ」by土方

でもって来たぜ近藤さん。殺される(かもしれない)千鶴にぺらぺらと情報をしゃべる。

でもって昨日の話、見てないと言い張る千鶴。思いっきり見たけど。

そして沖田か、新八っつぁんかのひっかけにかかって自爆する千鶴…

なんか殺される流れに、源さんがちょっと味方してくれたよ!やほーい。

平助「……オレは、逃がしてやってもいいと思う」

平助優しーー!!!!かっこいいぜ平助!

そのままうっかり情報を漏らす平助。

沖田さん「あーあ。これでますます、君の無罪放免がむずかしくなっちゃったね」

あらら…

新八っつぁん「男子たるもの、死ぬ覚悟くらいできてんだろ?おまえも諦めて腹くくっちまいな」

男じゃねぇし、嫌だよ。左之さんは昔切腹したんだって、生きてるじゃん…

結論出ないし部屋に戻された。出る前の平助の「ご、ごめんな……?」が可愛すぎる…

部屋に戻ってそういえば新選組の人たちは男だと誤解してるんだった……どうしよう?

  何とかして逃げる    事情を説明する

事情を説明するを選択。

大声で人を呼ぶと一君、新八っつぁん、左之さん、平助登場。

新八っつぁんには腹を決めたかと問われ、一君には事情を話しても状況は変わらないと思うと言われ、

左之さんには成仏してくれ、平助には男なら諦めが肝心と言われた。

だから、私は……

  京に来た理由を話す    私、男じゃないです    ……諦めよう

迷った末、私、男じゃないです選択。

「さっき男ならって仰いましたけど……事情も聞かずに人を殺そうとするのは男子として恥ずべきことじゃないんですか?」

平助に文句言った千鶴!大丈夫か?

…なんて思ったら、なんか花咲いたーー!!好感度上がったのか?

平助「おまえさ、口の利き方に気をつけろよ。自分がどんな立場かわからないわけ?」

こーえーーーー!!怖い!平助超怖い!

平助「そっちこそ、男らしい態度取れば?オレらの事情を素直に受け入れればいいじゃん」

千鶴「でも私、別に男じゃないですから」

言った!!

平助「もしかしてさ。……女、とか?」

それ以外に何があるというのだ。オカマ?オナベ?

はいって答えたら平助と新八っつぁんが固まったよ!いやぁ、両方目見開いてて面白い面白い。

左之さんが大して驚きもせずに確かにそんな感じとか言いよった。気付いてんなら言えよ!!

新八っつぁん「そんなもんわかるか!ふ、普通、女は袴なんて、はかねぇだろうが!」

女装、男装が気付かないのは二次元の神秘だよね。分かるだろ普通。

一君にははなからばれてたようで、もう一度幹部と話すことに。

平助「女だって聞いてから見ると、女にしか見えなくなってくるんだよなあ」

聞かなくても女にしか見えないと思うよ…

源さん「しかし、女の子を一晩縄で縛っておくとは、悪いことしたねぇ……」

源さんも気付いてなかったのか!!でもって男ならいいのか!?

新八っつぁんが女だって証拠が無いって言ったら左之さんが脱がせりゃ分かるっつったよ!

確かにそれが手っ取り早いよねぇ…まぁ近藤さんによって却下されましたが。

新八っつぁん「しかし本当に女だって言うなら、殺しちまうのも忍びねぇやな……」

本当だって!しかし男は殺していいのか…男女差別だ。女の方が恨みの念が強そうだから?

土方さん「男だろうが女だろうが、性別の違いは生かす理由にはならねぇよ」

ええ、全く。なんかちょっと殺されずにすみそうになったところで事情を説明したよ!

父様の名前を口にしたら空気が変わったよ!

新選組も父様を探してるんだって。行方知れずなんだって。どこいったんだ父様は。

おぉ、父様の娘なら殺すわけにはいかないって。現金な…まぁでも事情を話した甲斐はあったね。

しかも保護してくれるんだって。これで宿の心配がなくなったぜ!

殺されないと決まった途端待遇が良くなった!

新選組での千鶴の身分は土方さんの小姓だって。ちっ、平助が良かったのに…


屯所でいつのまにやら一週間過ぎてた。女じゃだめだから男装のままだって。

土方さんは今、出張らしい。……私、どうしようかな。

  部屋で大人しくする    誰かに頼んでみる    屯所を探索する

沖田さんと一君に遭遇。一君に用があるなら言えと言われ、素直にそろそろ父様を探しに外へ出たいと言ってみた。

一君「それは無理だ。おまえの護衛に割く人員は整っていない」

ばっさり。まさにそんな感じ。

しつこくなんとかならないかと言ってみれば沖田が、一緒に巡察に行くのが手っ取り早いって。

でも、命の危険があるから浪士に殺されたくなかったら自分の身は自分で守れって。まぁ確かに。

護身術できるって言ったら一君が相手してくれるって。ワオ。

一君スチル登場。かっこいー。千鶴の首飛びそうだけど。

一君「師を誇れ。おまえの剣には曇りがない」

なんか褒められた?褒められたみたい。

一君は居合いの達人だけど、居合いは片手で打つから威力が低いって言われることがあると解説した沖田に、

千鶴「……でも斎藤さんの場合は、威力が低いどころか一撃必殺ですよね」

には笑った。ちなみに一君が本気だったら小太刀弾かれた後、即座に追撃されてトドメを刺されてたらしい。

外に連れ歩くには不便に感じない腕だって。一君のお墨付きらしい。外に出れそうな感じ。

あー、違う選択肢だったら平助に会えたかな…


部屋でぼーっとしてたら沖田さんに独り言聞かれた!さらに一君にも聞かれた!夕飯だって!

そして現れた平助。

平助「あのさ、飯の時間なんだけどー」

なんかもう全体的に可愛い!そこで平助の『藤堂さん』やめない?発言。

かくして千鶴は藤堂さん呼びから平助君呼びにランクアップしたのでした。

そして楽しい晩ご飯の始まりです。自分の飯は自分で守らなくてはならないそーです。あれ、なんかさっき似たよーなことを…

平助と新八っつぁんの飯取り合戦、もう平助は可愛いね!

お腹いっぱい食べると馬鹿になるんだって、これから控えねば…

左之さん「千鶴。最初からそうやって笑ってろ。俺らも、おまえを悪いようにはしないさ」

うーん…左之さんはいちいち言うことがかっこいいねぇ。

源さん登場、山南さんが隊務中に重症を負ったらしい。まだ一章なのに!

新八っつぁんの幹部が【新撰組】入り発言に、千鶴が首を傾げると、

平助「普通の【新選組】って、こう書くだろ?【新撰組】は【せん】の字を手偏にして――」

って教えてくれたと思ったら平助が左之さんに殴り飛ばされた!

新八っつぁん「千鶴ちゃんよ。今の話は、君に聞かせられるぎりぎりのところだ」

ごめん、新八っつぁん。シリアスなとこ悪いけど、新八っつぁんの「君」呼びの方が衝撃的だった…


土方さんが帰ってきたよ!

土方さん「おまえに外出許可をくれてやる」

おぉ!やった!巡察の隊士に同行しろって。しかも、今日の巡察は平助と沖田だって!

平助「でも、今回はオレより総司向きじゃないかな。今日は総司の一番組が昼の巡察を担当だろ?」

平助じゃねーのかよぉ!!!!くそぅ…

沖田さん「でも、逃げようとしたら殺すよ?浪士に絡まれても見捨てるけど、いい?」

しかも、ひでぇ…土方さん曰くいいわけないって、あー良かった。

捕まってから半年過ぎてた!?いーつーのーまーにー…

巡察について行くか、行かないか……どうしようかな?

  外に出て父を探す    大人しくしている

とりまついてった。父様について聞いて回って、情報が出たと思ったら騒ぎが起きてしまった。

沖田さんと離れてしまったらどこかの店主が店に入れと言ってくれたよ!しかも、その店は父様がいたかもしれない店!

でも、新選組と一緒にいたと分かると逃げてったし、沖田来たし目の前で大捕り物が始まったよ。

帰ったら山南さんにお説教されたし。やっと島田さんと皐月が大好きな山崎さんが出てきた。

山南さんのお説教怖いよー。大阪で怪我してから人が変わっちゃったって。

父様は長州の人とお店に来たことがあるんだって、何故?


長州の間者を捕まえたから討ち入りじゃー!

やることなくてはじっこにいたら一君と左之さんがなんか聞いちゃだめっぽい話してた。

その後は近藤さんが一緒に来るか?と誘ってくれた。伝令役になってくれって、やるやる。

そして、池田屋についてった。ついたのに会津藩や所司代の役人がこなーい。

痺れを切らした近藤さんが池田屋突入!ここでスチル。平助かっこいーなー…

激戦の最中沖田さんと平助ピーンチ!迷うが突入!

「誰を探すか、選ばなきゃ……」

  沖田さんを探す    平助くんを探す

攻略は見てないけど一応平助ルート目指してるから迷わず平助で。

決めたら浪士が切りかかってきた!新八っつぁんが助けてくれて特に何もなし。

新八っつぁんの手の肉がこそげてるって、エグイ…

その場を新八っつぁんにまかせて平助のもとに、着いたと思ったら平助が頭から血を流してるぅ!!!!(スチル)

酷い怪我なのに千鶴を心配してる平助…かっこよすぎる…

めっちゃ相手強いのに刀持ってない!なんで?でも、今はとにかく――

  平助くんを止める    平助くんを手伝う

おお、花が咲いた咲いた。やっぱ好感度だな、これ。

千鶴が平助の目の代わりをするには五年早いって。

そしたら相手の九寿が退くなら命を奪うつもりはないとか言った。でも、平助は引かない。

しかし、平助も限界で九寿が去っていく。そこで平助は倒れちゃう。

沖田さんも胸部に一撃を受けて気絶したし、平助も額から血が止まらなかったって。

でもこの事件がきっかけで更に大きな事件が動くらしい。


池田屋事件からしばらく経って今日は左之さんと巡察!途中で新八っつぁんにも会った。

長州のやつらが京に集まってるんだってー。会津藩から出動命令が出るかもしんなくて、左之さんに出てみるか聞かれたよ。

「私は――」

  参加してみたい    留守番してます

数日後、石田散薬が出てきた!みんな怪我してるしやだねー。

会津藩から伝令来たー。出陣しろって、留守番だけど…平助は行かないみたいだし、なんかイベントあるかなー。

当日、みんないなくなって沖田さんは中庭、平助と山南さんは大広間だって、

「……ちょっと、様子を見に行こう」

  中庭に行ってみる    大広間に行ってみる

もち、平助。話し声が聞こえてくる。行けんくて文句言ってる平助を山南さんがなだめてる。

山南さんが薬飲むとか、【新撰組】に入るとか。あー、嫌な情報ばっかり入ってくるー。山南さんにも見つかるし。

長州の過激派浪士たちが討ち入った事件は【禁門の変】っていうんだって。




あー、やっと一章終わった…序章が短いから油断した…

このなっっがいのを読む人いるかなぁ。これからもっと長くなるかもだし。いたら報告お願いします。

そんなわけで一章でした(^ω^)

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